こんにちわ、癒いです！
前回は、食事についての記事を書かせていただきました。
今回は食事以外で私が気を付けているところをお話しできればなと思っておりますので、
よろしくお願いいたします！
2.体重計には毎日乗る
地味に効果を感じられることが体重計に毎日乗ることです。
体重の増減は気にしなくていいです。乗るだけで結構です！
ただし、乗る時間は出来るだけ合わせてください。例えば朝7時に体重計に乗ると決めたのであれば毎日その時間に乗る、ということは意識してください。
体重を測ってみて体重が増えていれば、今日は食べすぎないようにしよう。少し運動してみよう。等その日の目標が無意識に思い浮かびますし、
減っていても目標に一歩近付いた、もっと頑張っていこう等よりしっかりとした目標を立てられます。
なにより、目に見えて数値に変化があることが一番大事です。
ダイエットや筋トレは体型にすぐに効果が表れる物ではありませんので、こういった所で効果を実感できることが自身のやる気に繋がりますし、体重が減っていると素直に嬉しいものです。
それに、結構毎日の体重って目まぐるしく変わるものです。
私自身、一日で1.5kg程体重が減っていた時は不思議に思いました。
逆に1日で1kg以上増えてることもありましたが・・・(笑)
3.チートデイを作る
まぁ、チートデイは誰もが聞いたことあるのではないでしょうか？
あまりにも糖質を制限しすぎると身体がエコモードになってしまい、脂肪を燃焼しにくくなってしまいますので身体にしっかりと糖質も摂っていることを錯覚させるためにも週に一度はチートデイを作りましょう。その日は何も食べても結構です。好きに食べましょう。
ちなみに私は仕事がお休みの日をチートデイにしています。実際には土日チートデイですね。
GWた年末年始には10日近く連続でチートデイにする為、連休後の体重はそれはもう悲惨な数値になっております(笑)
ただ、不思議なことに体が体重を覚えているのか2～3kgの増加であれば平日の食生活を1週間ほど続ければ体重はすぐに元に戻りますね。
それ以上に痩せたりはしませんが・・・。
最後に
私が主に行っていることは、前回の記事でも書いた食事制限、今回の記事で書いた体重計に乗る、チートデイにを作る。この3つだけです。
どれもが思い立ったその日からできることなので始めやすいのではないでしょうか？
ただ、私が行っているダイエットは所謂体重を落とすだけのダイエットになりますので、綺麗なくびれができるだとか綺麗な筋肉が付くだとかそういった類のものではありません。
純粋に体重を、脂肪を落とすだけのダイエットになります。
このようなダイエットを紹介すると、一部から「食事制限だけでは体重と一緒に筋力も落ちるから辞めろ」だとか「食事制限ではリバウンドしやすいからダメだ」みたいなことを言われかねませんし、実際にダイエットについて調べていると上記の様な記載がほとんどの方がされています。
実際正しいことだとは思いますが、これからダイエットを始める方にとっては私の方式がやりやすいのではないかなと思っております。
理由としては、
1.そもそも落ちる様な筋力がない
2.ダイエットについて調べる方はほとんどが飽き性(だと思います、自分含めて)
3.楽して痩せたい
等が挙げられるのではないしょうか。
筋力に関しては実体験です。私は落ちる様な筋力がありません。
You Tube等で「1日〇分で痩せる地獄のダイエット！」みたいな感じの動画を色々閲覧し、試してみましたがまず一度もクリアしたことありません。あれを最初から出来る人はそもそも太らないと思います。
そして、次の日には筋肉痛が襲ってくるので「ネットには筋肉痛の時に運動しても意味がないと書いていたから痛みが引いたらまたやろう」と運動をせず、そして二度と同じ動画を開くことはありません。皆さんにも経験があるのではないでしょうか。
次に、「ダイエット 楽(簡単)」で調べ始めます。運動は辛いから。
検索結果には「これをやるだけ楽々ダイエット」系の動画or「楽なダイエットはありません」と表示されます。
これをやるだけダイエットに手を出しても3日持ちません。動きたくないから。You Tubeを開いたらそのまま自分の好きな動画を見て終わりです。
痩せていて、さらに引き締めたいのであれば動画等を参考に色々と試行錯誤をしていけばいいですが、
痩せたいと漠然と思っている人はそもそも引き締めるステージにいないと思います。
良く言われますが、腹筋は脂肪に埋もれてて見えていないだけなのでいくら筋肉を鍛えようが脂肪が無くならなければ意味はないのです。
私の行うダイエットはまず、体を引き締めるに値するステージに到達する為のダイエットとなっております。
これからダイエットをしようと考える方が、この記事を読んで少しでも「無理に運動する必要はない」と感じ、ダイエットを継続することが出来ればと心から思います。
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